引越しが決まった時に、住む家だけではなく地域の施設にどんなものがあるのかも知っておきたくありませんか?
いざ生活するとなると住宅だけではなく利用できる施設が便利であることも重要になってきます。
郡山市が住みやすいどうか気になっている方は、どんな施設があるか知ってみるのも良い方法の一つです。
今回は郡山市に引っ越す予定の方に向けて、郡山市にある施設をご紹介します。
□けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)
ホールや展示室などの様々な部屋が利用できる市民文化センターです。
ホールは大・中と二つあり、展示室と集会室は収容力が高い多目的文化施設になっています。
催し物やコンサートなどのイベントも行われます。
会議室や練習室、リハーサル室、和室と豊富なスペースを有しているため、市内の活動で集まりたい時に非常に便利なのではないでしょうか。
市内のコンクール等の催し物が行われることも多いので、こうした大きな文化施設があることは便利ですね。
□文学の森資料館
郡山市文学資料館と郡山市久米正雄記念館の二つの施設を含む文学の森があります。
郡山発展の礎となった安積開拓の中心である開成山に位置しており、「文学の森」の名称は、開成山の昔の呼び名である「放れ森」に由来しています。
資料館では、郡山ゆかりの作家達の業績を称え、文学への理解と関心を深める場として市民に親しまれています。
文学を通じて地域文化の拠点となることを目指している非常に文化的な施設となっています。
敷地内には小川がある広い庭園が広がっており、教養を養うことも散策を楽しむこともできるので家族で楽しむことのできる場所となるでしょう。
□郡山市こども総合支援センター(ニコニコこども館)
子どもたちが明るく健やかに成長する環境づくりのため、保健・福祉・教育が一体となって、子どもや子育て家庭の方へ総合的な支援を行なう施設です。
子どもから大人まで楽しめるイベントや、子育ての仲間づくりのサポート、ボランティアの養成などの事業も行っているので、お子さんのいる家庭には嬉しい施設ですね。
□まとめ
今回は郡山市の施設についていくつかご紹介しました。
住宅の周りに便利な施設や地域との繋がりを育める施設があると、住みやすい町だと言えるでしょう。
引越し先の候補として郡山市が住みやすいかどうか知りたい方は、ぜひ今回の記事を参考に自分にとって便利な施設が市内にあるかどうかやその規模を確認してみてはいかがでしょうか。